死なぬため生存確認をばせむ。
覚えてますでしょうか。ちくりんです。
皆さんの記憶から消えて死んでしまう前にということですが、まぁ本当にお久しぶりになってしまいました。なんとか生きていました、一応。
かれこれ10か月弱も消えてしまってましたね。
オリックスは今年も優勝でしたか?(記憶が錯綜)
ちくりんはこの空白の10か月弱の間に何をしていたか。
…本人に直接聞いてやってください(あれ、現実世界で私に関われる人そもそも何人見ているんでしょうか)。
一つ言えることは、来年以降もしばらくは竹の自生しない地で活動することに決定した、ということくらいですか。つまりはそういうことです(何が)。
えっ、もう少し教えてほしい?
そういうことです(何が(2回目))。
さて、今日はとりあえず生存確認を出来ただけで満足なのでここで終わろうと思ったのですが、なんだかそれも寂しいなということで
大学入学共通テストってのをご存知でしょうか。
大学入試センターが、これまでに行ってきたセンター試験の代わりに実施することを検討している試験のことです。立ち位置としては共通一次的なところにあるのは変わらないようです。
今年度すでに何度かプレテストが行われているみたいで、問題も大学入試センターのHPにて公表されています。↓
(大学入試センターHPより引用 2017/11/13)
こんな問題らしいです。
解いてみましたが、なかなか楽しかったですね。受験生が問われている力は、センター試験に比べて変わっているなという印象を受けました。
国語なんかはセンター試験においては読解力が主だった能力として重視されていたのに対し、この大学入学共通テストでは日本語力・表現力が重視されているように感じます。
数学にしても、計算力・思考力より想像力・表現力にウェイトが置かれているように思えます。どちらかというと数学というか物理に求められる力に少し寄ったイメージですかね。
いずれにしても、実用性を重視してのことでしょう。文科省も今年の3月に公示した新指導要領で「何ができるようになるのか」を明確化するという教育方針を打ち出してますし。
学んだ国語力、ちゃんと使えてますか?物事を数的に捉えることができますか?といったようなところを突いてきている感じですね。
こうなると、ちくりんはいよいよ無双状態に入ります。変なことばっかり考えて生きているので、ある意味実生活に勉強を活かすプロですからね。(そのほとんどはもはや無駄なことなのですが…)
この大学入学共通テストが実施された際に、各教科の問題を解くのが今から楽しみですね。またアイドルの試験チャレンジ企画でもやりますかね。
…えー、まぁさっきニュースでやってたので、ちらっと話題に触れみただけでした。すみません。笑
そんなこんなで、また気が向いたら更新しますので、たまにちらっと覗いた時に新しい記事が上がっていたら、見てやってください。
てことで、まったね~♪
アイドルのセンター試験チャレンジ2017
ちくりんです。
先日予告した通り、センター試験チャレンジを開催しました。仕事終わりに解いたり空いた時間でやったり、細々やりながら進めてやっと終了しました。
あっ、ちなみに予告編はこちらです、併せて読んでくださるとうれしいです。
ではでは、実際に解いた直後のコメントたちを載せていきます(解いた直後の感想を随時メモしていました笑)。
つまり、以下のコメントを書いている時点ではまだ採点していません。採点は一番最後に一気にやります。
というわけで解いた順番にコメントしていきます!!
1.地理
第1問ってこんなに迷うところでしたっけ…Cs気候くらいしか覚えてなかったので必死で消去法。初っ端から先が思いやられました。
とはいえ統計問題は国の発展具合と位置関係だけ知ってれば大まかには予想がつきますし、文章問題も変な選択肢を消していけばなんとなく選べたので、大体できたような気がしてます。
第1問次第ですが、ここは8割いっててほしいところですね。出だしは順調って思ってます。次の科目が一番心配な国語なので何とも言えませんが頑張ります。
2.国語
評論:わかりやすい内容だったので自信あり。なお、漢字は1つわからないのがありました。笑
小説:私に人の心を読むなど不可能でした☆
古文:尊敬語を忘れて、敬意の対象がわからないので、主語がわかりませんでした。もちろん単語もわかりませんでした。これは壊滅の予感。
漢文:高校時代、「漢文は英語と語順同じだから余裕」と言っていた私、今すぐタイムマシーンに乗ってぶん殴りに行きたいです。
ということで国語は評論以外ダメダメですね…6割すら見えてきました、これが本番ならメンタル崩壊して今後に影響しそう。笑
3.英語
文法は知りません、正直半分くらい勘です。でもそれ以外は逆に間違えた気がしないのですが…これは200点満点で大台の190オーバーが期待できます。
というか私たちが受けた年と問題の感じが変わってますね。いらない1文を選ぶ問題なんてなかったですからね、時代は流れていることを実感しました。
4.生物
…そんな詳しく知りませんけど!?
なんか、もっとプロセスやらなんやらを正確に覚えておかないといけなかったようですね。勉強の仕方に反省です。
しかし考察問題、実験問題、簡単な知識問題は合ってるはず…8割乗ってたらいいなと思うばかりです。
5.化学
昔は得意だったんですけどねぇ…(遠い目)
旧課程の化学Ⅱに含まれていた理論化学はそもそも苦手だったのですが、有機化学も結構忘れちゃってるな、って感じ。
もはや知識の定着度合いで言ったら生物より低いですね、とはいえ生物同等の点数は捕れていると思いますが…どうなんでしょう。
6.物理
生物、化学で気持ちが沈み始めたので、一発放り込んでみた物理。宣言しましょう、これは絶対満点ですね(どやぁ)
そこまでの難易度ではなかったとは思いますが、それでも気持ちを持ちなおすことに成功。楽しかったです。
7.地学
高校時代に、ある人が「地学は文系用に作られているから簡単」とか言っていたのを思い出しました。その発言を少しでも真に受けていたことをここに謝罪します。地学も結構考える問題が多かったです。
地理選択だから分かった問題もあったものの、知らない範囲の問題はもちろん、知ってる知識を使ってうまく考えさせる問題がちらほら。
8割はとれていると思いますが、地学だって十分な理科でした。
8.数学ⅠA
統計みたいなところは大学で軽く触れただけなので、やはりそれほどわからず。
しかし、その他の問題はセンター試験の性質(桁数などが検算できる)により解き進めることができました。
個人的にはメネラウスの定理、方べきの定理を思い出して使用できたことが感動です。計算が合ってるか次第ですが9割ありそう。
9.数学ⅡB
最終科目にして難関の数ⅡB、思ったよりできた!!
各大問最後以外は解けたと思います。公式は…覚えてるのもあればその場でそれっぽいのを試したのもありますが、そもそもここまで埋められたのが奇跡。
最後のベクトルの問題解いてる途中、サライが頭をエンリピして集中できなくなったのは内緒です。これは8割はあるでしょう。
採点結果
というわけで駆け抜けてきたセンター試験チャレンジ、結果はどうだったのでしょうか。
ちくりんの得点は!!!!!!
地理 82/100
国語 142/200
英語 194/200
生物 91/100
化学 80/100
物理 100/100
地学 83/100
ⅠA 91/100
ⅡB 86/100
合計 949/1100
得点率 86.3%
…いや、ちょ、え?ほんとに?
奇跡でしょwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
私この記事のオチは「とんだ事故採点でしたね」で決めてたんですよ。まさか使えなくなってしまうとは…。
ちなみに国語は内訳が評論44、小説31、古文25、漢文42だったので、なんか漢文とか特に勘が当たりすぎて怖いです。
理科はほら、物理満点でしょ?(どやどや)
生物地学は素直に嬉しいです、昨年勉強した甲斐がありました。それより受験期に選択していた化学が理科で一番低いなんて。笑
英語は文法3つ間違えただけでした、自信あると言った手前、これはとれてよかったわけですが。
というわけで、もはやただの受験生みたいな点数とれちゃったのでオチのつけようがなくなってしまいましたが…受験期に必死で勉強したのが今も活きているということでしょうか。
そう思うと無駄じゃないですよね、今の時期の勉強って。二次試験も、頑張れ受験生!!(無理やり完結させました笑)
えー…予想外の結果に終わりましたが、以上アイドルのセンター試験チャレンジ2017でした。
ではでは、まったねー♪
アイドルのセンター試験チャレンジ2017(予告編)
ちくりんです。あけおめです。
知らぬ間に2017年がスタートしていました。今年もアイドルは元気です。
さてさて、この時期といえば受験、特にセンター試験ですよね。私も受験の年に受けましたが、あれ結構解いてて楽しいんですよね。
毎年、物理は目を通していたのですが、せっかくだし今年は私も全部やってみようと思いまして、こんな企画をご用意しました。
題して「アイドルのセンターチャレンジ」!!
誰ですか今「そのまんまじゃん笑」って言ったの!(私だ お前だったのk…いけないモンスターエンジンの神々の遊びを始めるところでした。)
以下ルールです
●基本的に5教科解きます。
●国語は現代文、古文、漢文を解きます。
●数学はⅠA、ⅡBを解きます。
●音源がないので英語のリスニングテストは省略します。
●制限時間にマーク時間を含めません(許してください)。
●理科は4科目すべて解きます(基礎科目の選択は不可)。
●社会は受験時と同じく地理Bのみを使用します。
以上の7つのルールの下、センター試験チャレンジをやっちゃいます。えぇ、やるからには結構本気ですとも。
ちなみに受験期の私のセンター試験の点数は全体で9割ちょっと。細かい数字は出しませんが、地理が少し低め、国語と英語が少し高め、あとはまんべんなくって感じでした。
そのころに比べて現在のコンディションはどのようなものか、教科別で以下にざっくりコメントとしてまとめてみました。
現代文:大学時代に論文読んで培った国語力のみで勝負。8割取れたら満足。
古文漢文:受験以後ノータッチ。ハッキリ言って何も覚えていない。やばい。半分とれるでしょうか…。
数学:好きな範囲(確率・整数論・図形)のみたまに解く。指導要領の変化に対応できておらず、7割強が限界か。
英語:大学時代に論文読んで培った英語力のみで勝負。多少得意だったので、文法以外何とかなる気がしている。
物理:趣味。今でもたまに解いている。好きこそものの上手なれ精神、ここは満点がほしいところ。
化学:昨年12月にざっと復習するも5年のブランクは大きい。不安要素はあるものの9割弱を狙う。
生物・地学:受験期未履修。とりあえず昨年参考書を1周し、基礎知識を蓄えた成果を発揮したい。
地理:高校時代先生にべた褒めされながら本番低得点のトラウマ。変なことしなければ7割は堅いと思われるが…。
といった感じです。もちろん大学・大学院で学んできたこともあったり、当時より未知の問題処理能力は上がっていると期待していたりと、当時に比べポジ要素もあるのかな、と。
そんな条件で挑む今回のセンター試験チャレンジ、目標は全体で8割です(やっぱり目標は高く設定しなくちゃですからね)。
ちなみに、私の高校時代からのある友人の弟は今年センター試験を受験して85%だったそう。
現役の受験生を相手にするのはどうかと思いますが、全力で頑張りますね。こう見えて負けず嫌いですから、頑張っちゃいますよー。
なお、残念ながら著作権の都合上問題の掲載は今回やめさせていただきますね。文章でちらっと触れる程度にとどめておきます、そこだけ予めご了承ください。
というわけで、「アイドルのセンター試験チャレンジ2017」、近日中に結果報告の記事を書きます!!楽しみにしていてください!!
ではでは、まったね~♪
プロ野球応援歌特集~特別編~『ちくりんの2016年を振り返る(下半期)』
この番組は引き続き、ちくりんがお送りします♪というわけでどうも、ちくりんです。
先日友人の家で初めてパワプロ2016とやらをやりました。友人が購入したらしく、友人宅でプレーさせていただきました。私はもちろんオリックスバファローズを使い、友人は日本ハムファイターズを使用。
私は今シーズンの後半戦におけるベストメンバー(能力を見て中島選手よりモレル選手を選びましたが)に加え、自らの夢も込めて杉本裕太郎選手を使いました。日ハムとの能力格差が半端なかったです。笑
そして結果は…
完勝!!
まぁ大谷選手の調子が良くなくて控えに回っている状態の日本ハムでしたけど、バファローズファンとしてこれは嬉しかったです。というかヒット数からもわかる通りかなり互角だったので、チャンスをものにできてよかったいう感じですね。
さて、私の余談は置いといてですね()そろそろ本編に入りますね。まえがきが長いことで有名なちくりん…おしゃべりなんです、許してあげてください(誰目線)。
ということで、今回も前回に引き続き応援歌で1年を振り返っていきます。7月から12月までの下半期を一気に振り返ります。
7月:阪神タイガース 八木裕選手(1987~2004)
2003,09 阪神 八木裕 応援歌 中虎連合会 広島市民球場 実録音
【歌詞】
いざ行かんや 萌え立つ大地に
さあ八木裕が 勝利を目指して
7月の応援歌は阪神のレジェンドの1人、八木裕選手です。この阪神らしい、泥臭い大阪感があるメロディ、最高ですね。この時代の阪神の応援歌は本当に名曲ぞろいですよね、それこそ桧山選手なんかは応援歌史上一番有名なんじゃないかってくらいの名曲です。
この7月、私はバファローズの応援のために大阪へしばらく遠征しておりました。萌え立つ大地へと、バファローズの勝利を目指して進出したわけです。今シーズンの戦績は過去の記事を参照してください。
今年は職場にいらっしゃったお客様とバファローズファンという繋がりだけで仲良くしていただき、今シーズン数回ともに球場に足を運びました。また様々な方面の友人とも観戦に行きました。一緒に観戦してくださった方々、本当にありがとうございました。
そんな大阪遠征を形容するにふさわしい応援歌。八木選手の応援歌は特に阪神らしさあふれるもので、大阪!!って感じです。バファローズの応援歌にしようかと迷いましたが、それだと逆に一選手を選べなくて八木選手を選択しました。
8月:大阪近鉄バファローズ 鷹野史寿選手
【歌詞】
今翼広げ 行け大地を蹴り
翔べ高く飛びたて はばたけ鷹の如く
8月は私の愛する近鉄バファローズから鷹野選手の応援歌。前回の近鉄特集で紹介こそしなかったのですが、本当にかっこいい。名字からとった【鷹】を表す表現力は、ホークスの現役選手の応援歌より高いと思います(ダイエーはいいのありましたが…)。
この月はブログにも書きましたが、関東での全国ツアーでした。神宮、ハマスタ、西武プリンスの3つの球場を巡りに飛び立ちました。それも、出発の2日前くらいに飛行機とって決めました。
さらに、前回の記事の4月のところで触れた某ラーメン屋の副店長にこの旅行中に会いに行き、西武プリンスドームに二人で行ってきました。スキャンダルにされないか心配でしたが、それもまたいい思い出ですね。
そんなこんなで、私も、ラーメン屋の副店長も、翼を広げて、というか羽を伸ばして、関東で野球観戦を楽しみました。そして私はそのために飛んだことがこの月は印象的だったため、この応援歌を選びました。
9月:中日ドラゴンズ 福留孝介選手(2006~2007)
【歌詞】
彼方の空を見据え 挑め夢のステージ
飛び出せ全て捧げて 扉の向こうへ
9月は福留孝介選手が中日ドラゴンズ所属時に、それも2006~2007年の2年だけ使用されていた応援歌です(歌詞が変わっただけでそれまでも同メロディの応援歌はありました)。この時代の中日の応援歌は竜心会さんの神応援歌が多いですね。
この9月、私の中ではバファローズで言えば小松聖選手の引退が印象的でした。かつてバファローズのエースと呼ばれた男の引退試合を見たいとドームに駆けつけました。そして現エースである金子選手に先発リレーは感動でした。
更に、個人的には今年中に行いたい、というか今後やっていきたい目標のようなものを多方面で掲げ、動き出す準備をしていたころでした。実現したいことのために今から何をすべきか、改めて考えていました。
メジャーへ行く直前の福留選手に使われたこの歌詞。バファローズも来シーズンは日本一というまだ見ぬ扉の向こう側へ向けて、そして個人的にも夢に向けて、すべてを捧げていこうということでのチョイスでした。
10月:広島東洋カープ 廣瀬純選手
【歌詞】
(前奏)
始まりの鐘が鳴る 広島伝説
(本編)
豪快に放て 勝利に向けて走れ
始まりの鐘が鳴る 広島伝説
単純に使いたかっただけですけどね、10月はカープの廣瀬選手ですね。前奏かっこよすぎて鳥肌ですね。今年で引退しちゃいましたが、日本シリーズでは菊池選手の応援歌の前に前奏だけ使われていたので、何かしらの形でまだこれを聴く機会はありそうです。
10月はまさしく始まりの月でしたね、9月に決めた今後やるべきことを日々コツコツとスタートしました(その結果ブログに姿を現すことが減りました)。友人の協力を得て行っているものもあるので本当に感謝です。
また、月末には両親が私のところを訪ねてきてくれたので、全力でおもてなしをしました。もちろんサプライズ込みでした。普段言えないことを感謝の気持ちと共に伝えるのは恥ずかしいものですね。
実は人生で両親にここまで大がかりのサプライズをしたことはなかったのですが、これを機に少しずつでも親孝行しようと感じました。そういったところにも、ここから始まっていくという感じがあり、この応援歌を選びました。
今シーズンのカープの勢いもあってか、この応援歌は内側からなにかアツいものが湧き上ってきますからね。「よっしゃ、やるぞ!」という気持ちにさせてくれるので、やはり何かのスタートにはこの応援歌です。
11月:福岡ダイエーホークス 川崎宗則選手(2000~2011)
【歌詞】
踊るぜ川崎は 魅せるぜ川崎は
決めるぜ川崎は 男だ川崎は
11月は川崎選手、この応援歌シンプルですけどかっこいいから好きです。ダイエーはほんとポップな曲は少ないですが、ホークスのイメージはやはりあのダイエーの応援歌のかっこよさだなぁと思います。柴原選手とかお気に入りでした。
この月末ね、札幌で嵐のライブがあったんですよ。毎年この時期なんですけど。で、私の職場いつもその時期になると嵐の曲がかかるんです。そのため、「嵐の踊りを覚えたらお客さん喜んでくれるかな?」という気持ちが出てきてしまいまして…
あとは御察しの通りです。ひたすら踊ってました。笑
結構な人気者になれましたし、ファンではないにしたらかなりの知識量を持っていると自負しているため、お客さんともかなり仲良くなりました。踊るの好きなので、それで喜んでもらえてよかったです。
…本当にこの月それくらいですね、あとはひたすら10月から引き続き行っている日々の努力をコツコツと計画を進めていただけで、思えばなかなか思い出のない時期です。野球が終わって仕事に励んでいたのかもしれませんね()。
12月:近鉄(オリックス)バファローズ 坂口智隆選手(2003~2015)
【歌詞】
素早く力強く 先陣を切れ
激闘の中で紅く炎(も)やせ 武士(もののふ)の心
12月は数少ない現役近鉄戦士の坂口智隆選手の応援歌。これは本当にかっこいいですね、演奏も難しいと思いますがさすが紅牛会さん。これこそ吉田正尚あたりに継承されてもおかしくない名曲ですよ。まぁ彼にはおそらく使わないでしょうが…。
この月は本当に辛くてですね…毎日朝から晩までなんかしてるって感じでした。そしてその結果かどうか分からないですが、周囲の誰よりもはやくインフルエンザにかかってしまい、クリスマスはインフルエンザからの解放をサンタさんにお願いするほどでした。
全身辛くて仕方なかった時に、地上波になって以来ずっと録画してきた「ももクロchan」(ももいろクローバーZのバラエティ番組みたいなやつです)をとりあえずずっと再生しておいたんですが、ほんっっっっとに可愛い。
ぶらりのれにちゃんとしおりん可愛すぎるでしょ…あれは反則だわ。寝ながらちらちら観るだけで可愛かったです。
ということで、先陣を切ってからだが燃えていた中、モノノフの心で乗り切ったということで、坂口選手の応援歌です。もちろん、多方面で素早く力強い動きをしていたのでそこも重なりますけどね。
というわけで、1年間の振り返りが終わりました。
このブログ、すごくゆるゆるな感じなのに、たまに月間100PVとかになったこともあって、なぜかたくさんの方の目に届いていることが嬉しいです。一つでも記事を読んでくださった方、本当にありがとうございます。
来年もこんな感じでゆるゆる続けていこうかと思いますが、気が向いたら覗いてやってください。
おそらくこれが今年最後の記事になるので…
皆さんよいお年を!それではまた来年まで、まったね~♪
プロ野球応援歌特集~特別編~『ちくりんの2016年を振り返る(上半期)』
ちくりんです。
この頃のブログは毎回お久しぶりと言っている気がします。
最近あったことといえば、前回の時期の反響なのか友人から灰原哀ちゃんのクリスマス使用の画像が送られてきました。可愛いので即座にロック画面に設定。癒されてます。
あとこの時期は頭脳王決定戦ですね。今年もチェックしましたよ。あの手の問題は割と好きなので、制限時間がなければ戦えるのですが…一人で見ても楽しいですが、やはり数人で見るのが一番。誰か一緒に観ませんか?笑
そんな日常でしたが、さてさて2016年もあとわずかですね。この時期になると1年を振り返りたくなるわけです。
そこで普通に振り返ってもいいのですが、せっかくなので、その月の心境などに合ったプロ野球の応援歌を一曲ずつ当てはめながら振り返ってみることにします。
基準は「その月の自分(もしくは自分から誰かに)に贈りたい応援歌」です。またちょろっとではありますが、その応援歌の紹介をします(させてください)。
1月:東京ヤクルトスワローズ 雄平選手
【新応援歌2016】雄平 ヤクルトスワローズ 歌詞付き 東京ドームの盛り上がり!!
【歌詞】
我らの想い背に受け 貫けフルスイング
君の努力の結晶 今咲き誇れ
1月には雄平選手のこの応援歌。ヤクルト応援歌特集でも扱ったヤクルトらしい応援歌ですね。1:03の「今咲き誇れ」のとこでハモリがあるんですが、これがたまらなくかっこよくてですね…普段球場でもたまにこれで歌うんですが、めっちゃ音痴みたいにみられるので注意です。
さて1月ですが、ちょうど忙しかった時です。何度も何度も素案提出からの添削、推敲の毎日でした。こうした日々が早く終われと切望してはいましたが、この努力よ実れと願っていた当時の私にぴったりです。
毎年1月と言えば定番の集まりがいくつかあり、そこで高校時代の友人が多方面で頑張っているのを知るのもこの1月。お互いがお互いを認め合える場だからこそ、自分を貫こうと思えます。
そういう点で、雄平選手の応援歌が私の1月を形容するのにふさわしいと思いました。さっさとこの時期が過ぎてほしいと思っていたので、大村直之選手(近鉄)とか考え他のは内緒です。
2月:横浜DeNAベイスターズ 石川雄洋選手
【歌詞】
栄冠掴むその日まで 恐れず飛び込めベースへ
君の熱き血潮で 燃えろ雄洋
2月はこの曲ですね。ヤクルトの坂口選手と迷いましたが、恐れずというフレーズでこっちにしました。この応援歌みたいに最後「チャチャチャチャ」みたいなのが続く応援歌は個人的に好きですねー。今年引退のヤクルト田中浩康選手なんかもこんな感じでいい曲です。
さて、なぜ2月がこの曲かというと、私この時期に大きな失敗をしてしまい、非常に反省しなければならないということがありました。多方面の方々にご迷惑をおかけすることで、本当に気持ちが前向きにならなかった時期でした。
何をするにも慎重に…と思えば思うほど難しかったあの時期、「恐れず飛び込め」という歌詞を投げかけてやりたいような状況でした。実際、かなり勇気のいることですが、だからこそこうした応援歌が力になります。
3月:オリックスバファローズ 西野真弘選手
20160313 オリックスバファローズ 西野真弘選手応援歌
【歌詞】
①動きまわる元気 誰にも負けない
明日へと続く道を拓け 前だけ見て
②怯まぬ精神 失わぬ気力
頑なに 貫き通せ
3月は西野選手の応援歌ですね。平野恵一選手から引き継いだこの応援歌、まさにガッツあふれる彼にぴったりの応援歌です。平野恵一選手がオリックスブルーウェーブからの選手であることからか、この応援歌は非常に「オリックス感」がある明るい応援歌です。
この曲があてられる3月、私は各地を転々としました。北海道、近畿、関東、四国、中国地方と日本各地を動き回っておりました。3月だけでいろいろまわりすぎて、友人にタフだと言わしめた私にとって①の歌詞はまさにぴったりという感覚です。
そして別のところで私はまたしてもちょっとした壁にぶつかったりしていました。ですが将来の夢のため、西野選手の応援歌の②のように、怯まぬ精神を持って頑なに自分の意見を貫き通しました。
特に②なんかはほんとに気持ちの問題なんですが、それでも内面を鼓舞するのが応援歌。真っ直ぐな気持ちを応援するこの曲は本当にかっこいいですし、私が3月に贈られたかった曲No.1です。
4月:東京ヤクルトスワローズ 荒木貴裕選手
2015東京ヤクルト #24荒木貴裕 応援歌(歌詞付き)[4K]
【歌詞】
君の熱い思いと スタンドの期待を乗せた
打球が描く軌道は 夢への懸け橋
荒木選手ですね。さっきから1月は雄平選手ですし、2月は坂口選手と田中浩康選手の名前出してますし、ヤクルトファンかよって話ですね。笑
この曲は最初聴いた時からめちゃくちゃ好きだったんですよね。歌詞のリズム感は難しいですが、歌えるようになったら超楽しいです。メロディラインもばっちりですし、さすがスワローズって感じです。
そんなこの曲を贈りたいのはとあるラーメン屋の副店長。結構遊びにいったりもしていたその副店長が東京への臨時転勤(いつまでか未定)が決定した別れの4月。従業員による送別会にも呼んでいただける仲だっただけに、とても悲しかったです。
しかし、この応援歌の通り、彼には慕ってくれる仲間がいます。自分が追いかけたい夢ももちろんあるでしょう。そんな彼が東京への転勤を夢への懸け橋として成長し、その姿を見るのを私は楽しみに待とうと思います。だから彼にはこの曲を贈りたいので4月はこれですね。
5月:北海道日本ハムファイターズ 西川遥輝
【歌詞】
今だ西川 遥かに続いた道を
走れ西川 輝くその日まで
5月は西川選手。遥輝という漢字を応援歌に組み込むのが日ハムっぽいですね、中田選手や大谷選手でも使われています。かつての日ハムに比べてほんとにポップで歌いやすい曲増えましたね、女性ファンが増えるのもわかります。
さて5月は自分、そして人に贈る応援歌です。まず個人的には、高校時代の友人と北海道旅行。広い大地、真っ直ぐに遥かに続く道を運転していろいろな場所を回ったのはいい思い出です。またみんなで旅行しようね(わくわく)。
そしてこれを贈りたいもう一人の人物。実はこの月、高校3年間クラスが同じで、今も仲良くしてくれている友人の結婚式でした。友人代表スピーチなるものを務めせていただき、印象深い結婚式でした。
そんな友人には是非ともこれからの遥かに続く人生を、輝かしいものにしてほしいという願いを込めて、特に今シーズン輝きまくった西川選手の応援歌を贈りたいと思いました。
6月:東京読売ジャイアンツ 小久保裕紀選手(2004~2006)
【歌詞】
(前奏)
我等の旗の元 集いし戦士よ
力の限りに 大きくはばたけ
(本編)
千の夢を胸に秘めた 勝利の申し子
その英知とその力で 我等を導け
6月は小久保選手。ここで現役ではない選手使います(下半期では結構出てきますがご了承ください)。0:45から始まるのが前奏で、1:13あたりから1:25あたりまで本編ですね。一時期中井大介選手にも継承された名曲です。前奏が入ってる動画が結構少なくて悲しかったです。
この曲を選んだのはですね、大学時代に教育実習にいった高校で当時教えた生徒たちに会う機会がありました。子供たちが成長した姿を見て、短い期間でも全力で取り組んだ教育実習を思い出しました。
自分は、彼らを導く人間になれているか。生徒らは、今後人を導ける人間になれるか。いろいろ考え、こんな応援歌が私に、そして生徒のみんなにぴったりなんじゃないのかなと思い、この曲をチョイスしました。
最終的にはジャイアンツのキャプテンを務め、今では侍ジャパンを率いる小久保選手のように、大きく羽ばたける日を目指して、頑張ろうと思える一曲です。
余談ではありますが、小久保選手の座右の銘ともいえる「一瞬に生きる」という言葉、私は本当に大好きで、そんな生き方ができたらと思いやってきました。悔いなく一瞬に生きる小久保選手、今後も期待です。
そんなこんなで上半期が終了したわけですが…いかがだったでしょうか?ほんとは一気にやっちゃいたかったんですが、思ったより文字数が増えてて「あっ…分けよう」と思いました。
上半期は2016年に出場していた選手も多く、知ってる選手が多かったのではないでしょうか?ここから下半期編へと続くわけですが…。
下半期はまぁ私と同じ年代の方は楽しめるんじゃないかと思います(年齢明かしたことないけど、これまでの記事でなんとなく察せるかもしれません)。
それでは、次回へ続く!まったね~♪
シェリー、いつになれば君は這い上がれるだろう
ちくりんです。
なんだかんだ一ヶ月ぶりの登場になってしまいました。プロ野球のシーズンが終わってしまってぱたりと姿を消したせいで「ちくりん死亡説」さえ流れる始末…えぇ、ちゃんと生きてるわよ。
さて、そんな久しぶりな今回の記事ですが…プロ野球シーズンが終わった今だからこそ、せっかくなのでそれ以外の趣味のお話もしていこうと思います。
そんな今回は「名探偵コナン」のお話でもしようかなと思います。
実は「名探偵コナン」は、私が記憶にある中で初めて自発的に読んだ漫画。幼かった当時はアニメ版に登場する黒い犯人が怖くて仕方なかったですが、それでも漫画は読んでいました。
元々、母親の影響で推理物は好きらしく、のちに「金田一少年の事件簿」などを読むことになるため、興味を持つのは簡単でした。しかし、私はコナンを読んでいるうちに、ある人物の虜になってしまいます。
その人物の名は、灰原哀。
灰原さん、素敵ですよね。アイドルだから漫画・アニメキャラであっても可愛い女の子には憧れちゃうんですが()、灰原さんは漫画キャラで初めて特別に感情を抱いた存在かもしれません。
何が好きかを語る前に、灰原哀と言えば、2014年の末に行われた人気キャラクター投票においてついに1位になったことが有名ですね。主人公を抜いて堂々の1位です(でも、工藤君の隣に行けなくてかわいそうね)。
コナンの人気キャラクターランキングでは常に上位に名を連ねる存在ではありましたが、2年前についに1位に躍り出てきてくれたようです。
灰原ファンとして喜ぶべきことではないか、と思うかもしれない。ですが、ここははっきり断りを入れさせてもらいます。最近の灰原さんは、私がかつて憧れた灰原さんではない。
灰原さんを語る上で、私がどうしても見逃せなかったシーンがあります。それが次の動画です。
著作権的にこの動画大丈夫なのか…まぁ消されたら消されたときですね。消されたとき用に簡単に言うと、少年探偵団がおみくじを引いているシーンです。そこで、大吉を自慢する灰原さん。
なんだいつもの灰原さんじゃないかと思うかもしれませんが、違うんですよ。なんかこう、昔と比べて根本的に何かが変わってしまった。
なにって、この灰原さん
普通に生きてるの楽しそうじゃないですか
(いきなり何言いだすんだよ、おい)
こんなこと言うと極悪非道な人間に思われるかもしれませんが、私が愛したのはあくまで黒の組織の一員の裏切者として命を追われていて、自分のせいで周りに危害が及ぶことを恐れるがあまり、いっそ自分が死んでしまえばいいのではないかという考えのもとで生きている灰原哀でした。
つまり私が愛した、憧れた灰原哀という人間は、宮野志保(シェリー)として毎日を怯えながら生き続けていたのです。
周りを巻き込みたくないから迂闊に周りとの距離を縮められない、でもやはりどこかに寂しさを感じる。そんな灰原さんだから、バスジャック事件の際にコナンから言われた「自分の運命から逃げるな」という言葉が重みをもってくるんです。
例え黒の組織との決着がついて、彼女が薬を完成させて宮野志保(シェリー)として生きることを選んでも、今のまま灰原哀として生きることを選んでも、自分の運命から逃げなかった灰原さんが初めて獲得できる「平穏な日々」の持つ意味は別格です。
だからこそ、自分と同じ境遇の工藤新一もとい江戸川コナンを意識する描写があっても、第2のヒロインとして応援できたのです。新一が蘭ではなく灰原を選ぶ確率はかなり低いと思われますが、少なくとも非常にお似合いの2人ではあったと思います。
しかし今はどうでしょう。心に抱えていた闇はどこへやら、今のように小学生として周りになじみ、組織との決着もつかぬまま灰原哀として生きることに楽しさを覚えているような彼女の姿は、もはや私の憧れた灰原さんではないのです。
だから私としてはさっきのおみくじのシーンは
灰原「…」
コナン「んだよ灰原、大吉かよ。よかったじゃねーか。」
灰原「どうだか…」
コナン「えっ?」
灰原「だって、これ以上運勢はよくならないってことでしょ?むしろここからは下がる一方…まるで、今後組織の目を欺ける保障はないって言われているようね。」
コナン「おいおい…」
灰原「(フッ)なーんてね、冗談よ」
コナン「あ、そう…ま、おみくじなんざガキの遊びだ、気にするこたぁねぇよ」
灰原「あら、優しいのね。じゃあ大吉な今をありがたく全うさせて頂くわ。」
コナン「相変わらずかわいくねーの…」
みたいな展開になってほしいわけですよ。なんかこう、どうしても素直に喜べない灰原さんを描き続けてほしかったわけですよ。
最近では声優さん(林原めぐみさん)も、昔より明るめの話し方で灰原さんのキャラ作りをしているようにも思えますし。昔の方が、声に黒さがあったというか。これに関してはもはや私の耳の問題もあるかもしれませんが…。
灰原さんはネクストコナンズヒントでキャラ崩壊するくらいでよかったのに…ちなみにこの動画たまに寝るときに聴いてますが、これは灰原さんと直接関係がないので存分に崩壊していただいて結構ですね。もはやポケモンのムサシなのもちょくちょくありますが。
ここまで読んでくれた方はお気づきの方もいるかと思いますが、タイトルは尾崎豊のシェリーの歌詞…を少しもじった灰原さんへのメッセージです。私が好きなシェリーこと宮野志保として、もう一度這い上がってきてほしい。
小学生と馴染んでいる今の生活を甘んじて受け入れるのではなく、もっと心の闇と戦いながら強がって生きる灰原さんが見たいのです。
…久しぶりの更新となると、もはや何言ってるかわかりませんね。笑
よく友人に「ちくりんは独特な視点で趣味を語る」と言われるのですが、こんな記事書いてたら昔から変態チックな趣味が発動していたことがバレますね。反省反省(しないけど)。
ではでは、まったね~♪
オリ姫ちくりん今年の観戦成績
ちくりんです。
ペナントレースの終了と同時にシーズンを終えたオリックスバファローズ。今シーズン、そんなオリックスバファローズを応援してきた私の観戦成績はどんなものだったのか。
ちなみに今シーズンはバファローズ戦の観戦数は全20試合。特に印象に残った試合なども記憶を振り返りつつ、今シーズンの観戦成績を出したいと思います。
わくわく2016年ホーム開幕戦
4/1に京セラドームで行われた本拠地開幕戦。ひょんなことから友達とノリで行くことになり、2016年の初観戦とも会ってワクワクでした。対戦相手ロッテの先発もわくわく(涌井)でした。
金子千尋投手が先発するも3-4で惜敗。糸井選手のタイムリーで押せ押せムードだったのも束の間、次の回の先頭打者である鈴木大地選手にホームランを打たれました。もう少し余韻に浸らせておくれよ…と思ったのは今でも覚えています。
サヨナラおりほー!
5/14のほっともっとフィールド神戸でのホークス戦。当日ブルペンではドーム開幕戦で見たときに比べ調子のよさそうな金子千尋投手。試合前から期待大でした。4番ブランコには球場中がどよめいておりましたが。
点を取っても追いつかれ、3-3にされてしまった時はいつもの負けパターンを覚悟しましたが、延長で中村一生選手のサヨナラタイムリーでちくりん今季観戦初勝利!!ちなみにこれが2016年シーズンの中でバファローズがホークスに初勝利を収めた試合でした。
連敗脱出へ、おねがい西くん
7/5の京セラドームでのホークス戦。5/14のサヨナラ勝ちを境に観戦試合4連敗(DeNA、阪神、日ハム、日ハム)となっていたちくりん。バファローズもそのサヨナラ勝ち以来ホークスに勝てておらず、大苦戦を強いられていました。チームが、そして私個人が西くんに願いを託した試合でした。
この日の西投手は快調そのもの。観ていて打たれる気が全くしませんでした。結局打線の援護もあり、3-0で勝利。今季ホークスに対する2勝目は、ちくりん個人も嬉しい2勝目でした。この日を境に西くんがホークス武田キラーになったのは有名な話。ちなみに調子に乗って7/7のホークス戦も観に行ったら完封返しされて負けました()
ハムの連勝?オリックスが止めてやる!
7/12、日本ハムファイターズが15連勝中と快進撃が止まらない中、バファローズは西くんの先発。なぜか連勝を止めることができる予感がした私は、迷わず京セラドームへ。私の母親に観戦することを伝えるとすでに勝てない前提で話が進んでいたので、何としてでも勝ちたかったのを覚えています。
先制するも逆転され、やはり勢いのあるチームは違うと思っていましたが、なんと同点、そして勝ち越しと、逆転勝利でファイターズの連勝を15で止めました。この試合を見ることができたのは本当に良かったです。ちなみにこの試合は攻守ともに安達選手が素敵すぎて気づいたら背番号3のビジターユニフォーム買ってました。本能って怖いですね()
これぞスター、異論は認めない
8/17に札幌ドームで行われたファイターズ戦。3連戦のこの日のみ札幌にいることができたので、友人と観戦へ。個人的には山田修義投手の登板を見るのが初めてであったこともあり、楽しみなカードではありました。
結果はというと逆転負け。同点でランナー一人を置いて迎えた大谷選手にバックスクリーンへ放り込まれました。あの大事な局面で、あのバッティングができる。あれぞまさにスターだなと思い知らされました。最終回2死満塁の場面で安達選手がバッターだったのは燃えました。センターライナーで終わりましたが、最後まで見ごたえのある試合でした。
札幌ドーム3連戦をまさかの勝ち越した件
これに関しては別記事でまとめています、こちらを参照してもらえればと思います。
燃えろ、ぴかりん!
9/22のライオンズ戦。予告先発は金子千尋投手でした。つまり、捕手はもちろん私の大好きな”ぴかりん”こと伊藤光選手(あだ名は母と私以外呼ぶ者はいません笑)。来季ホームユニが変更になるかもと聞き、ぴかりんのホームユニを試合前に購入しました。
後半戦に入って打撃好調なぴかりんでしたが、この試合なんとホームランを放ってくれました。信じるオタクは救われるということを実感したので、もっと課金します(違)。試合は負けてしまいましたが、ぴかりんのホームランをこの目で見届けられたのが嬉しかったです。
小松選手、涙のドーム最終戦
9/29は、2008年の新人王、小松聖選手の引退セレモニーを兼ねた試合でした。開場が17時なので早めにと思い14時頃にはドームに着いたのですが、すでにそこそこの列ができていました。どれだけファンの皆さんに愛されてきた選手なのかが伝わり、私自身もすでに感動していました。
なんと小松選手は先発。打者一人に投げて交代したものの、彼の勇姿はしっかりと目に焼き付けました。愛するぴかりんも3号ホームランを記録し、私がユニフォームを購入以降絶好調でした。前日に見た駿太選手の今シーズン最初で最後のホームランといい、なかなかレアなホームランを見たシーズンでした。
試合には負けてしまいましたが、オリックスバファローズファンとして小松聖選手の活躍、忘れないでいようと思いました。小松選手、本当に今までありがとう、お疲れ様でした!!
いよいよ本題
さてさて、今シーズンはこんな感じで観戦をしてきました。では、いよいよ本題に突入します、ズバリ勝率はどうだったのか。
今シーズンのちくりんの観戦成績は…
●[4/1] 京セラ:オ3-4ロ(負) 金子
○[5/14] 神戸:オ4-3ソ(勝) 金子
●[6/12] 京セラ:オ0-4De(負) ディクソン
●[6/14] 甲子園:オ0-2阪(負) 西
●[6/25] 神戸:オ8-10日(負) 松葉
●[6/26] 京セラ:オ0-6日(負) ディクソン
○[7/5] 京セラ:オ3-0ソ(勝) 西
●[7/7] 京セラ:オ0-4ソ(負) 金子
○[7/12] 京セラ:オ4-3日(勝) 西
●[7/13] 京セラ:オ2-3日(負) 東明
○[7/24] 札幌:オ3-2日(勝) 東明
●[8/17] 札幌:オ2-4日(負) 山田
●[9/13] 札幌:オ2-4日(負) 西
○[9/14] 札幌:オ11-1日(勝) 松葉
○[9/15] 札幌:オ5-1日(勝) 金子
○[9/21] 京セラ:オ5-2西(勝) 松葉
●[9/22] 京セラ:オ3-5西(負) 金子
●[9/26] 京セラ:オ3-4日(負) 東明
○[9/28] 京セラ:オ6-5楽(勝) 西
●[9/29] 京セラ:オ2-10楽(負) 小松
(選手名はその日の先発投手)
全20試合 8勝 12敗 (勝率.400)
…うん、まぁこんなもんでしょう(何が)
ちなみにバファローズ自体のシーズン成績は.407だったので、ほとんど同じですね。やはり試行回数が多ければ多いほど実際の値には近づくようですね。身を持って体感しました。
でも勝率が低い割にそれほどひどいゲームは少なかったため、個人的にはなかなか楽しい試合が多くて満足でした。若手もぐんぐん伸びてきているので今後が楽しみなバファローズ、来年も応援していきます。今後が楽しみなチームとしてバファローズが別の記事で取り上げられていたので紹介させてください。
私も同じ気持ちです。来季のオリックスは楽しみしかないです。来年はおりほー!な年にしたいですね!
おまけ
今年ドームに通って貯めたポイントは18283ポイントでした。思ったより結構溜まりました。
グッズ買ったり飲食物買ったりと自分で貯めたものも多いですが、ビールおごってくれた上に、ポイント溜まる補助券をすべてくれたおじ様がいたので、ここで感謝を述べさせていただきます。笑
で、これで何と引き換えたかといいますと
2014年度のウィンドブレーカーです。これで15000ポイント使いました。
これ、薄い素材ですが意外と暖かく、雨も防げるので気に入ってます。先日これを着て稚内の近くの森に入ったのですが、これがなかったら死んでました。デザインもかっこいいし、15000ポイントたまったらぜひ(来年も引換商品にあるかは不明)。
その他にはピンバッジなどこまごましたものと交換しました。今年知り合ったバファローズファンの方になんとピンバッジコンプリート額(8000ポイント)をいただけることになっているので(その節は本当に感謝しています)、そちらに収めようと思います。
そんなこんなで、今季一緒に行ってくださった方や、一人で行ったときに仲良くしてくださった近くの方々、ありがとうございました!
さて明日はドラフト会議ですね。誰がチームに加わるか楽しみです。
ではでは、まったね~♪