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ちくりん日記〜かぐやのオリ姫〜

某所でアイドルやってます。思ったこと好きに書いたりするかも。大したこと書きません。あまり気にしないでね。

シェリー、いつになれば君は這い上がれるだろう

ちくりんです。

 

なんだかんだ一ヶ月ぶりの登場になってしまいました。プロ野球のシーズンが終わってしまってぱたりと姿を消したせいで「ちくりん死亡説」さえ流れる始末…えぇ、ちゃんと生きてるわよ。

 

さて、そんな久しぶりな今回の記事ですが…プロ野球シーズンが終わった今だからこそ、せっかくなのでそれ以外の趣味のお話もしていこうと思います。

 

そんな今回は「名探偵コナン」のお話でもしようかなと思います。

 

実は「名探偵コナン」は、私が記憶にある中で初めて自発的に読んだ漫画。幼かった当時はアニメ版に登場する黒い犯人が怖くて仕方なかったですが、それでも漫画は読んでいました。

 

元々、母親の影響で推理物は好きらしく、のちに「金田一少年の事件簿」などを読むことになるため、興味を持つのは簡単でした。しかし、私はコナンを読んでいるうちに、ある人物の虜になってしまいます。

 

その人物の名は、灰原哀

 

灰原さん、素敵ですよね。アイドルだから漫画・アニメキャラであっても可愛い女の子には憧れちゃうんですが()、灰原さんは漫画キャラで初めて特別に感情を抱いた存在かもしれません。

 

何が好きかを語る前に、灰原哀と言えば、2014年の末に行われた人気キャラクター投票においてついに1位になったことが有名ですね。主人公を抜いて堂々の1位です(でも、工藤君の隣に行けなくてかわいそうね)

 

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コナンの人気キャラクターランキングでは常に上位に名を連ねる存在ではありましたが、2年前についに1位に躍り出てきてくれたようです。

 

灰原ファンとして喜ぶべきことではないか、と思うかもしれない。ですが、ここははっきり断りを入れさせてもらいます。最近の灰原さんは、私がかつて憧れた灰原さんではない。

 

灰原さんを語る上で、私がどうしても見逃せなかったシーンがあります。それが次の動画です。

 


大吉を自慢する灰原

 

著作権的にこの動画大丈夫なのか…まぁ消されたら消されたときですね。消されたとき用に簡単に言うと、少年探偵団がおみくじを引いているシーンです。そこで、大吉を自慢する灰原さん。

 

なんだいつもの灰原さんじゃないかと思うかもしれませんが、違うんですよ。なんかこう、昔と比べて根本的に何かが変わってしまった。

 

なにって、この灰原さん

 

普通に生きてるの楽しそうじゃないですか

 

(いきなり何言いだすんだよ、おい)

 

こんなこと言うと極悪非道な人間に思われるかもしれませんが、私が愛したのはあくまで黒の組織の一員の裏切者として命を追われていて、自分のせいで周りに危害が及ぶことを恐れるがあまり、いっそ自分が死んでしまえばいいのではないかという考えのもとで生きている灰原哀でした。

 

つまり私が愛した、憧れた灰原哀という人間は、宮野志保(シェリー)として毎日を怯えながら生き続けていたのです。

 

周りを巻き込みたくないから迂闊に周りとの距離を縮められない、でもやはりどこかに寂しさを感じる。そんな灰原さんだから、バスジャック事件の際にコナンから言われた「自分の運命から逃げるな」という言葉が重みをもってくるんです。

 

例え黒の組織との決着がついて、彼女が薬を完成させて宮野志保(シェリー)として生きることを選んでも、今のまま灰原哀として生きることを選んでも、自分の運命から逃げなかった灰原さんが初めて獲得できる「平穏な日々」の持つ意味は別格です。

 

だからこそ、自分と同じ境遇の工藤新一もとい江戸川コナンを意識する描写があっても、第2のヒロインとして応援できたのです。新一が蘭ではなく灰原を選ぶ確率はかなり低いと思われますが、少なくとも非常にお似合いの2人ではあったと思います。

 

しかし今はどうでしょう。心に抱えていた闇はどこへやら、今のように小学生として周りになじみ、組織との決着もつかぬまま灰原哀として生きることに楽しさを覚えているような彼女の姿は、もはや私の憧れた灰原さんではないのです。

 

だから私としてはさっきのおみくじのシーンは

 

灰原「…」

コナン「んだよ灰原、大吉かよ。よかったじゃねーか。」

灰原「どうだか…」

コナン「えっ?」

灰原「だって、これ以上運勢はよくならないってことでしょ?むしろここからは下がる一方…まるで、今後組織の目を欺ける保障はないって言われているようね。」

コナン「おいおい…」

灰原「(フッ)なーんてね、冗談よ」

コナン「あ、そう…ま、おみくじなんざガキの遊びだ、気にするこたぁねぇよ」

灰原「あら、優しいのね。じゃあ大吉な今をありがたく全うさせて頂くわ。」

コナン「相変わらずかわいくねーの…」

 

みたいな展開になってほしいわけですよ。なんかこう、どうしても素直に喜べない灰原さんを描き続けてほしかったわけですよ。

 

最近では声優さん(林原めぐみさん)も、昔より明るめの話し方で灰原さんのキャラ作りをしているようにも思えますし。昔の方が、声に黒さがあったというか。これに関してはもはや私の耳の問題もあるかもしれませんが…。

 

灰原さんはネクストコナンズヒントでキャラ崩壊するくらいでよかったのに…ちなみにこの動画たまに寝るときに聴いてますが、これは灰原さんと直接関係がないので存分に崩壊していただいて結構ですね。もはやポケモンのムサシなのもちょくちょくありますが。

 


Next Sherry's HINT【灰原哀】

 

ここまで読んでくれた方はお気づきの方もいるかと思いますが、タイトルは尾崎豊のシェリーの歌詞…を少しもじった灰原さんへのメッセージです。私が好きなシェリーこと宮野志保として、もう一度這い上がってきてほしい。

 

小学生と馴染んでいる今の生活を甘んじて受け入れるのではなく、もっと心の闇と戦いながら強がって生きる灰原さんが見たいのです。

 

…久しぶりの更新となると、もはや何言ってるかわかりませんね。笑

 

よく友人に「ちくりんは独特な視点で趣味を語る」と言われるのですが、こんな記事書いてたら昔から変態チックな趣味が発動していたことがバレますね。反省反省(しないけど)。

 

ではでは、まったね~♪